■概要
京阪電鉄は、京都と大阪を結ぶ関西の大手民鉄の一つである。1910(明治43)年4月15日に天満橋と五条の間で開業し、それを皮切りに天満橋〜淀屋橋、鴨東線などが整備され現在に至っている。
運行形態は、大別して、淀屋橋〜三条(京阪本線)、三条〜出町柳(鴨東線)を直通する“本線”系統と、それから分岐する支線(ここまでを京阪線)、そして主に滋賀県大津市内を南北に結ぶ石山坂本線、京都と大津を結ぶ京津線(ここまでを大津線)の2系統がある。京阪線は、前述の京阪本線(淀屋橋〜三条)、鴨東線(三条〜出町柳)、交野線(枚方〜私市)、宇治線(中書島〜宇治)、鋼索線(八幡市〜男山山上)の各路線があり、一方、大津線は京津線(御陵〜浜大津)、石山坂本線(石山寺〜坂本)がある。2008年度末には、京阪線に中之島新線(仮称)が開業する予定であり、今後京阪本線の運行形態に変化が生じることになるだろう。
車両は、京阪線では一般的なサイズの電車が使用され、特急専用車も存在する。一方、大津線では併用軌道区間や、地下鉄乗り入れもあり比較的小振りなサイズの電車が使用されている。
■各路線別解説
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