■津軽鉄道車両名鑑
●一般車(走れメロス号)津鉄21形(105号)
金木駅(2005/03/13)
●一般車(走れメロス号)津鉄21形(105号)
金木駅(2006/08/13)
●一般車(走れメロス号)津鉄21形(105号)車内
車内にて(2006/08/13)
●一般車(走れメロス号)津鉄21形(105号)車内
車内にて(2006/08/13)
●ストーブ列車
津軽中里駅(2005/03/13)
●ストーブ列車
津軽中里駅(2005/03/13)
●ストーブ列車
津軽中里駅(2005/03/13)
●ストーブ列車
津軽中里駅(2005/03/13)
●ストーブ列車車内
車内にて(2005/03/13)
●金木駅
金木駅(2006/08/13)
■津軽鉄道概要
津軽鉄道は、青森県五所川原市と中泊町を結ぶ中小民鉄線である。開業は、1930年というから歴史は古い。そもそもは、津軽半島の環状路線の実現と津軽半島の開発を目的に設立されたが、前者の目的は今だ実現に及んでいない。
路線は、津軽五所川原〜津軽中里の一つのみで、全線非電化単線である。津軽の田園地帯を線路が伸びる様は、ローカル風情を感じる。春夏秋冬、どの季節でもそれなりの風景を拝むことができるだろう。金木駅は、太宰治の生家、斜陽館の最寄駅(徒歩10分圏内)であり、また春には芦野公園駅のそばにある芦野公園で金木桜まつりが開かれる。その他の駅でも、津軽の自然、人、生活を少しでも垣間見ることができるだろう。
そうそう、ストーブ列車に乗車する際にお勧めなのが、是非ともスルメを一つ持参していただきたい。いわゆる汁物、油物などストーブが汚れるものはご法度だが、スルメなどはそのストーブで炙って食べることができるのだから。大人なら、それで一杯ひっかけたいところである。
■津軽鉄道車両解説
使用車両は、単行運転が可能な軽快形気動車の津軽21形で、走れメロス号の愛称を持つ。通常は1両編成でワンマン運転となるが、乗客の多い時間の列車や多客期などは増結して車掌が乗務する。また、冬季には、ストーブ列車が運行される。これは、ディーゼル機関車と3両の客車で構成された列車で、その名の通り、客車にはだるまストーブが設置されている。この列車には、車掌が乗務しており、乗車券の販売や放送案内の他、だるまストーブに石炭をくべたりもしている。ストーブ列車は、津軽鉄道の冬の風物詩となっている。また、夏には、風鈴列車、秋には鈴虫列車が走るが、こちらは津軽21形に、風鈴を付けたり、鈴虫の入った虫籠を荷棚に載せるなどしている。中々ユニークな取り組みだ。
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